喉頭や肺に悪影響の煙草にニコレットの20日目の個数

煙草の煙にはタールや一酸化炭素、アンモニアなどの有害物資が100種類以上も含まれているので、喉頭や肺などに様々な悪影響を及ぼしてしまいます。しかも、周囲に広がるので喫煙者だけではなく、周りにいる人の喉頭や肺にも被害を及ぼすことになります。このために、現在では病院や駅のホームをはじめとして、公共施設のほとんどは全面禁煙を実施しています。

しかし、煙草にはニコチンという中毒性が強い物質を含んでいるので、禁煙は簡単ではありません。この物質は、脳内に存在している受容体と結合することにより快楽物質ドーパミンが分泌されて気持ち良くなるなるのですが、これが常態化すると吸わない時との落差が激しくなり、常にニコチンを要求する状態となります。

このニコチンの中毒性を利用して禁煙に成功するのが、ニコチン置換療法という方法です。ニコレットは、この理念に基づいた禁煙補助薬で、厚生労働省から第2類医薬品に認定されています。ガムの中に配合されているニコチンを歯茎から補給するという内容で、煙草をやめても苦しむことはありません。

また、煙草からニコレットに変えた時点で健康にはメリットがあります。それは、煙を出さないからであり、タールや一酸化炭素による喉頭や肺へのダメージは軽減されます。ただし、ニコチンも血管を収縮させるなどの悪影響があるので、いつまでも利用することは出来ません。

ニコレットは、3カ月の使用で終了することを目的としています。特に、最初の4週間は1日24個までの使用を認めています。その後、2か月が経過した時点で1週間単位で1個から2個ずつ減らしていくという内容です。このために、20日目の段階では特に使用する数を気にすることはありません。20日目ごろの段階では、かなりの喫煙要求が残っているからです。なお、ニコレットに変えてから20日目を迎えた頃には、喉頭が楽になるなどの効果を体感できます。

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